団の構成
団 の 構 成
団 の 構 成
指 揮 者・・・・・・・辻端 幹彦
アシスタント指揮者・・・大森 寿枝
ピアニスト・・・・・・・飛永 美保子
ピアニスト・・・・・・・尾形 由美
代 表:田中 四郎
団 員:トップテナー 8名(1名休団中)
セカンドテナー 7名
バリトン 6名(1名休団中)
バス 5名
合 計 26名(2名休団中)
2024年7月現在
指揮者・アシスタント指揮者・ピアニストのプロフィール
指 揮 者: 辻端 幹彦(つじばた みきひこ)
ウィーンコンツェルヴァトリウム、草津国際音楽祭にて研鑽を積む。声楽を辻秀幸、E.ヘフリガー、R.カルチコフスキー、指揮をF.ブルッカー・辻正行各氏に師事。1997年川崎新人演奏会オーディション合格。2000年・2002年、岡村喬生プロデュース「魔笛」オーディションにて「君の声はレジェリッシモだ!」と主役タミーノに抜擢され、以後、「カルメン」「トスカ」「夕鶴」「泣いた赤鬼」等、数多くのオペラで主演。一方、コンサートではモーツァルトのミサ全曲、「ラフマニノフ・晩祷」「第九」「メサイヤ」、バッハ等のテノールソロで好評を博す。
2010年シューベルトブント演奏会に招かれ、ウィーン・シューベルト生家博物館にて「アンサンブルMUSASHI」を率い指揮を執る。また、同年同市内においてシューベルトを歌う。2012年5月、ルーテル市ヶ谷にて初リサイタル。2014年フジテレビ「大晦日列島LIVE 景気満開テレビ2014年」にて第九のテノールソロが放映される。これまで「佐野第九」「所沢市民第九」「小田原音楽フェスティバル合唱団」「鎌倉芸術館第九」「がん患者さんが歌う第九チャリティコンサート」「サントリー10000人の第九」等の指導に携わる。現在、アンサンブルアマデウス、男声合唱団シリウス、栄フロイデコール、東京フロイデ合唱団<VT>、MCS(メサイヤコーラルソサイエティ)等の合唱指導に関わる。
ヤマハミュージックリテイリング<新宿クラッセ・学芸大学センター>「歌うおとな倶楽部」及び声楽講師。川崎市民オペラ会員。JCDA(日本合唱指揮者協会)会員
(注:苗字の「辻」は、正しくは一点しんにょうですが、二点しんにょうで表示しています。~ホームページ管理人)
アシスタント指揮者: 大森 寿枝(おおもり ひさえ)
国立音楽大学声楽科卒。小笠原みち子、Dr.Norton=Welsh、井田安子、佐竹由美の各氏に師事。
朗読会「麻の会(指導:ふじたあさや)」在籍。「カルメン」「ボッカチオ」「魔笛」「サウンド・オブ・ミュージック」「うたよみざる」「バスティアンとバスティエンヌ」など、オペラ、オペレッタ、ミュージカルソリストとして出演。オラトリオ「エリア」「メサイヤ」「第九」などのソプラノ・ソロ。
ウィーンへ留学、同市内及びブラチスラヴァにて演奏会に出演。混声こがねい指揮者。チョコっとコーラス隊指揮者。東京室内歌劇場会員。
ヤマハミュージックリテイリング「新宿クラッセ」声楽講師。県立麻生総合高校合唱部インストラクター。「笑う門には福来る」がモットー。
ピアニスト: 飛永 美保子(とびなが みほこ)
桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。同大学卒業演奏会出演。在学中、ウィーン国立アカデミー夏期セミナーに参加、ミヒャエル・クリスト氏に師事。神奈川県立音楽堂主催オーディション合格者による『推薦音楽会』に出演。1990年、第4回日本モーツァルトコンクールピアノ部門第2位。1993年、PTNAピアノコンペティションデュオ部門最優秀賞受賞。翌年、ピアノ・デュオリサイタルを、また1997年、ソロ・リサイタルを行い好評を博す。1999年、オーチャードホールにて新星日本交響楽団と共演。これまでに、ピアノを故岡林千枝、故福岡幸子、室内楽を三善晃、大島正泰、原田幸一郎、二宮和子の各氏に師事。
現在、ソロ、室内楽、数多くの合唱伴奏を務める。また、在学中より“Vituoso”を結成し、企画・演奏を行う。
ピアニスト: 尾形 由美(おがた ゆみ)
東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。在学中、安宅賞受賞。1990-1991年パリ・エコール・ノルマル音楽院室内楽科に於いて審査員全員一致で修了。ピアノを松本順子、岡田敦子、エレクトーンを網村富美子、唯井明代に師事。日本フォーレ協会会員。
現在、後進のピアノ指導の他、ソロ、室内楽や声楽、合唱などの伴奏で、全国各地で演奏活動を行っている。
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